メッセージ

Message

二代目経営者の強力なパートナーとして

若い経営者には若いパートナーが必要です。
企業が存続していく上でひとつの大きなテーマとなるのが「代替わり」「若返り」です。そして相続、事業承継などで必ず問題となるのが、企業の顧問である士業はどうなのかということです。
我々経営者のパートナーである顧問先士業が、実は企業が若返りができない大きなネックになっているのです。

デジタルトランスフォーメーションできない企業に未来はありません。そしてこのデジタルトランスフォーメーションという概念を理解している税理士も多くありません。

私たち毛利会計事務所は、五年先、十年先を見据えたコンサルティング、「企業の会計を根本から変える」をコンセプトに、顧客企業がこの不確実な時代を乗り越えるべく。

プロフィール

中学の頃、海外旅行によく行く父を見て、「税理士って何か楽しそう」と不純な動機から税理士を目指し始める。

大学院に進学することで、試験科目を一部免除とするショートカットの道を選び、残りの試験科目を在学中に合格。最初から父の事務所という選択肢もあったが、外部で修業をすべきと思い、8年半の修行を経て父の事務所に入所した。

学生時代、反抗期というものがなかったが、父の事務所で一緒に働き始めると、遅れてきた反抗期のように色々ぶつかった。もちろん、お互い仕事に対して真剣に向き合うがための衝突ではあったが。

こんな2年半の並走期間を経て、令和2年4月に無事にバトンタッチ。

自分の経験を活かし、事業承継のサポートを中心に、色んな選択肢を提示できる中小企業のよき相談役でありたい。